魚住純の名言
『スラムダンク』 第20巻
シーン解説
赤木と対戦する魚住は、努力を認めつつも赤木の才能に押されていることを感じます。
「ゴール下の得点感覚、奴のそれは天性だ。 オレにはない」
「オレの負けなのか。イヤそうじゃねぇ」
魚住はここで決意を固めます。
赤木を抜きにかかり、
そこで―――
パス
それを仙道、福田が見事にゴールします。
「うちには点をとれるやつがいる
オレが30点も40点も入れる必要はない」
「オレはチームの主役じゃなくていい」
自分が一番になるのではなく、チームが一番になるために自分ができること。
それがバスケットで勝つために必要だということを苦しみながらも思い至った魚住でした。
そして、これが後の赤木へのアドバイスに繋がることにもなったのはアツい展開でした。
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コメント
「話の主役であれば」と続く
雰囲気ぶち壊しにめっちゃ笑ったやつ