赤木晴子の名言
『スラムダンク』 第15巻
所感
試合でミスをした桜木に晴子が話しかけた時の言葉。
海南戦の最後、点差は2点差。残り時間は数秒でしたが桜木がリバウンドを制します。
赤木が近くにいるはずなのでゴールを決めてもらうためパスしますが・・・
パスの先は相手チームの高砂・・・。
そこで、ブザーが鳴り試合終了となります。
最後の逆転できるかもしれないチャンスにこの形のミスは、、、桜木としてはずっと頭に残りますよね。
翌日の学校も出席せず公園で思い出してしまっていたのですが、そこに晴子が現れます。
「昨日の試合はきっと一生忘れられないよ」
「だって…」
「バスケットマン桜木君が…初めてダンク決めた試合だもの!!」
この後に晴子の言葉が続きます。
「『桜木選手 初めてダンクを決めたのはいつですか?』」
「将来 絶対 聞かれるよ……!!」
この言葉でも桜木から自分の責任感を拭い去ることはできませんでしたが、桜木を励ますと同時に本心である晴子の言葉は良いですね。
この後から、桜木は坊主頭になります。
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コメント
晴子はほんとヒロインとして好きですね。
おもわずぐひんとしてしまいます
自分がバスケの才能に恵まれなかった分
桜木に一部憧れや期待を抱いてる節はあります。
ずっとこの関係が続くといいですね。