赤木剛憲の名言
『スラムダンク』 第13巻
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所感
海南戦で足首をねん挫した赤木の、悲痛の叫びとも言うべきセリフです。
高校1年の時から今まで赤木のワンマンチームと言われてきた湘北で、今年は力のあるメンバーも揃い、とうとう決勝リーグまで駒を進めた矢先の出来事。
リバウンドを取った際に海南選手の足を踏んでしまい、赤木の方が着地時に足首を痛めてしまいます。
腫れ上がった足首に、赤木はコートから抜け彩子に手当されることに。
そこで赤木はテーピングで足を固めることを要求します。
立てる状況でもない怪我に、彩子はムチャだと諌めますが・・・赤木が声を荒げて返します。
「いいからテーピングだ!!」
キャプテンとしてもゴール下を守る者としてもここで抜けるわけにはいかない、何よりやっとこの全国への切符を手にするチャンスを手に入れたこの場面でやめるわけにはいかない、という心情ですね・・・!
この言葉に、桜木も心を打たれ奮闘します。
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コメント
スラムダンクは名シーン多すぎですね。
何か漫画でひとつ残すなら絶対これです。