「フンフンフンフンフン・・・」(フンフンディフェンス)

桜木花道の名シーン

「フンフンフンフンフン
 フンフンフンフンフン
 フンフンフンフンフン
 フンフンフンフン」
『スラムダンク』 / 桜木 花道
『スラムダンク』 第1巻

スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス)

所感

素人の桜木が赤木相手にシュートコースを塞ぐためにやったフンフンディフェンス!です!
水戸からは「あれは花道の人間離れした体力と瞬発力があってこそできる技だ!!」、「まさに神技!!」と言われてた幻の(?)ディフェンス。

晴子に気に入られるためにバスケットに興味を持った桜木でしたが、晴子の流川への気持ちを知り「バスケットを玉入れ遊び」とバスケ部に食ってかかります。

それを聞いた赤木が、桜木と勝負する流れになったのが事の始まりです。

桜木はバスケの素人ですから赤木には適いません。

が、なんとか赤木のゴールを避けようとシュートコースを塞ぐようにしたディフェンスがこれでした。

実用性があるのかは謎のままですが、このディフェンスに驚いた赤木からボールを弾き、桜木が奪い取ることに成功します。


ちなみに、陵南の魚住相手にも使っていて、こちらも見事ボールを奪取しています。

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