桜木&小暮の名シーン
『スラムダンク』 第21巻
シーン解説
陵南戦の前、弱点克服のため通常練習後にシュート練習を繰り返す桜木。
そこに現れた小暮は、桜木のシュート練習に手伝うことを決めました。
自分も疲れているはずなのに、桜木の練習に付き合い、桜木からも感謝の言葉を伝えられますが・・・
そこで小暮は答えます。
「オレは3年だか……これが最後だからな。もしIH(インターハイ)に行けなかったら…」
「あさっての陵南戦が最後だ」
悔いは残したくないと、最後まで桜木の、湘北の勝利のための練習に付き合ってきました。
そして…
陵南戦に勝利した湘北
桜木が小暮に声をかけます。
「メガネ君」
「引退がのびたな」
「……!! 泣かすなよ…問題児のクセに…」
お互いの想いを素直じゃない言葉で伝えあった桜木と小暮の名シーンです。
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