宮城リョータの名言
『スラムダンク』 第30巻
シーン解説
タイムアウト後、ゾーンプレスで攻めの姿勢を崩さない山王。
「きれいに逃げ切るつもりなど毛頭ない。最終ラウンドまで打ち合いを挑むよ」
ゾーンプレス!!
山王のゾーンプレスに道を阻まれる宮城。
意表を突かれたことと、疲労とで道を切り開くことができません。
「抜けないピョン」
さらに深津は宮城に言います。
「もうキレがないピョン」
深津の言うように、攻めあぐねる宮城。
湘北メンバーからも声援が飛びます。
長身が2人がかりで止めに来ている状態・・・
それが宮城に火をつけます。
「こんな でけーのに阻まれてどうする」
「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!」
気合を入れる宮城・・・!
次の瞬間―――
超低空のドリブルで山王のディフェンス2人を突破することに成功します。
バスケットは長身の人のスポーツである側面は否めませんが、身長が低いといえど前に進めることを教えてくれる名場面です。
宮城のアツさに痺れますね。
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