「どれほどの修羅場をくぐってきたと思ってる」

堂本監督の名言

「どれほどの修羅場をくぐってきたと思ってる」
『スラムダンク』 / 堂本監督
『スラムダンク』 第31巻

スラムダンク (31) (ジャンプ・コミックス)

シーン解説

王者・山王工業の監督らしい言葉です。


湘北が怒涛の追い上げを見せ、点差は1桁に・・・

そして、ついには2点差まで近づきます。


この状況に堂本監督は、もう技術や実力差といったものだけではなく想いが強いものが勝つと感じます。


「ここまでくれば気持ちの勝負――」



「どれだけ 確たる自分を持っていられるか
 どこまで自分を信じてプレイできるかだ」


選手たちを信じ、今までの絶対王者としての自信とプレッシャーを乗り越えてきた経験。
気持ちでも、経験でも負けないという強い気持ちが表れています。


「どれほどの修羅場をくぐってきたと思ってる」

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