安西先生の名言
『スラムダンク』 第22巻
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シーン解説
インターハイ出場が決定した湘北は、試合までの期間を利用して合宿を行うことに。
合宿の行先は、安西先生の後輩が監督を務める静岡代表・常誠高校。
赤木率いる湘北チームが静岡へ行きますが・・・桜木は行かせてもらえません。
「桜木君、君もここに残る」
悔しがる桜木ですが、安西先生の決定は変わりません。
個人合宿としてシュート練習を始めた桜木が、安西先生に言った言葉があります。
「この天才もIH間近でヒマじゃねぇ
オヤジの道楽につきあってるワケにはいかないんだよ」
この”道楽”という言葉に反応した安西先生ですが、起こるわけではなくシュート対決をして桜木をやる気にさせます。
桜木の寝る間も惜しんでのシュート練習を見守りながら、日々成長するその姿を眺める安西先生。
そこで呟いたのがこの一言です。
「道楽か…そーかもしれんね」
「日一日と…成長が はっきり見てとれる」
「この上もない楽しみだ」
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コメント
これは素晴らしい名言ですね。
人が成長する喜び、そういう指導者として選手を見つめる安西先生
大人になってから安西先生の目線で見るとまたスラムダンクが楽しめるかもしれません