桜木花道の名言

『スラムダンク』 第26巻
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シーン解説
パワーでも負けないことを証明した桜木は、技術でも河田弟を圧倒します。

河田弟・美紀男はその長身と巨体を活かして、ポジション取りとゴール下だけを練習してきました。
それだけを。

練習通りにやれば負けないと監督や沢北たちに背中を押された美紀男は、思い通りにいかないことが悔しく、桜木を手で無理やり押しのけてしまいます。


カッとなってやってしまった美紀男は、倒れた桜木に謝りますが、桜木はこう返します。

「ぬ……あやまるな丸男」

「勝負じゃねーかよ」
改めてスポーツマンになった桜木を感じますね。
自信にはなりませんでしたが、美紀男の何かを変えたのではないかと思う一言です。
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