桜木花道の名言
『スラムダンク』 第31巻
シーン解説
山王戦の後、インターハイでは次の試合で負け越した湘北。
それから桜木は背中の怪我を完治させるため皆とは別の場所で治療に専念することに。
桜木のもとへは、晴子から手紙が届くようになりました。
―― 桜木君へ ――
晴子は湘北バスケ部のマネージャーとして湘北部員の一員になりました。
そんな晴子の最初の役目が桜木へ今の皆の様子を報告すること。
晴子との手紙のやりとりを文通と喜ぶ桜木。
そんな桜木ですが、治療のためリハビリを余儀なくされています。
「桜木君。 時間よ。」
リハビリには大きな苦痛も伴います。
それを伝えた看護師さんに桜木は答えます。
「あら 脅しじゃないのよ。耐えられる?桜木君」
「はっはっはっ。 愚問を。」
―― 頑張って桜木君 このリハビリをやり遂げたら ――
―― 待ってるから――――― ――
―― 待ってるから――――― ――
―― 大好きなバスケットが 待ってるから ――
「天才ですから」
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