安西先生の名言
『スラムダンク』 第22巻
所感
大学の監督をしていたころの安西先生のセリフです。
白髪鬼(ホワイトヘアードデビル)と呼ばれていたころの安西監督
このころの安西はガチガチのシステマチックなバスケットをする安西流として有名で、その頃に期待の1年生であった谷沢を厳しく指導していました。
その厳しさは谷沢に期待していたからこそ。
技術ではなく精神面と基礎を徹底的に鍛えることで彼の才能を開花させたいと、周りからも言われるほど目をかけていたようでした。
そのときの谷沢に対して言った言葉がこれでした。
その前の、谷沢を呼び出した後のセリフはこれでしたが。
「お前なぁんか勘違いしとりゃせんか?」
「あぁん?」と続けたくなるセリフ(笑)
しかし白髪鬼の安西監督もやはり言うことは素晴らしいです。
技術がある人だからこそ陥りやすい個人技に頼ったものではなく、チームプレイがバスケットでは必要ということを伝えます。
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